避難・通報・消火訓練 実施

3月、ケアセンター・グループホームで避難訓練・通報訓練・消火訓練を実施しました。

 

まずは、代表職員が消防署へ実際に模擬通報をして、状況報告や受け答え等をどのように行うかやってみました。

その後は、施設内で出火したという想定のもと、利用者様にも協力してもらい全員で玄関前に避難する訓練を行いました。

避難開始から全員の避難終了までのかかった時間を計り、それをもとに、どうすれば素早く非難できるか防火管理者から話がありました。

職員だけでなく利用者様も真剣に聞いて下さっていました。

 

消火訓練では、消防署より消火器をお借りし、職員全員が実際に使ってみて、手順や消火の威力などを確認しました。

実際にやってみないと、段取りや手順など分からないことが多く、初めて気づくことばかりで、訓練や練習の大切さを感じます。

今後も定期的に実施していきたいと思います。