2022年 おせち料理
2022年1月1日、姉川の里では、お昼にはおせち料理、おやつには和菓子を用意させていただきました。
特別養護老人ホームのおせち料理は、お花形の赤飯、海老やくわい入りの煮しめ、数の子、紅白なます、昆布巻きなどです。
彩鮮やかなおせち料理を見て、利用者様もとても喜んで下さいました。
普段の献立には、なかなか出ないものもあり、「すごいな」「ごちそうやな」と目を輝かせておられました。
いつもの昼食より多い量でしたが、ほとんどの利用者様が残さず食べて下さいました。
また、普段は食事にそれほど関心を示されない利用者様も、積極的に箸を伸ばされおいしそうに食べて下さっていました。
グループホームのおせち料理は、赤飯、八幡巻き、サーモン、栗きんとんなどです。
利用者様が丁寧に盛り付けて下さり、とても上品な仕上がりになりました。
「うわーごちそうやな」「全部食べていいの?」と、嬉しそうに箸を伸ばし、味わって食べて下さっていました。
こちらも多くの利用者様が完食されました。
おやつの時間には、和菓子と桜昆布茶を用意しました。
昆布茶に浮かぶ桜に顔をほころばせながら、おいしそうに食べて下さいました。
具材ひとつひとつに願いが込められているおせち料理を食べていただき、今年も元気に楽しく一緒に過ごしていけたらと思います!!
今年もどうぞよろしくお願いいたします。