グループホーム 春行事
暖かい日が続き、いろいろな植物が芽吹き始める季節になりました。
グループホームでは、旬の食材を使って、春の味覚を感じていただこうと、職員が献立を考えて、作りました。
筍をつかった煮物や炊き込みご飯、菜の花の和え物、はも・ふきのとうの天ぷら、小松菜とあさりのお吸い物と、旬尽くしの昼食です♪朝早くから下ごしらえをしました。
季節のお花を各テーブルに飾ると、食事のメニューや花の名前についての話も弾み、利用者様も明るい笑顔で、楽しい食事になりました。
ほとんど献立に出ないふきのとうは、利用者様が「これなんやろ？食べてもえええんかな」と何度も職員に確認され、恐る恐るといった様子で食べておられました。
一口食べると、「おいしいわ」と言われ、その後は全部食べて下さっていました。
春の訪れを感じていただき、いつもより味わって食べて下さっていたように感じました。