干し柿づくり
この時期になると、施設周辺の畑では、どこも柿がたくさんできています。
グループホームでは、利用者様と干し柿作りを行いました。
利用者様のご家庭では、この時期に必ず行う習慣だということで、慣れた手つきで、たくさんある柿をどんどん剥いて下さいました。
「毎年作ってたわ」「こうしたほうがうまくできるで」等と話しながら、素早いしぐさで剥いて下さっています。
お湯につけるとカビの発生予防になるらしく、剥けたものをお湯につけ、ひもでむすび、ベランダにつるして、あっという間に終わりました。
ケアセンターでも、全員で協力し、たくさん作りました!
出来上がりが待ち遠しいです♪