看取りの研修会
7月実施の全職員対象の看取りに関する施設内研修会。
講師は、姉川の里の主治医の虎姫診療所 廣田医師です。
地域や在宅でのターミナルケア・看取りに数多く取り組まれ、その症例をもとに、わかりやすく詳しく教えて下さいました。
職員からは、
「ご本人、ご家族、そして職員全員が満足できる看取りケアが大切という言葉が印象的で、そんなケアを目指していきたいと思う」
「しっかりと利用者様と向き合い、各種連携し、最期までケアにあたっていきたい」
「もっと自分の知識を増やし、ご本人・ご家族様に安心を与えられる支援につなげたい」
などの声が聞かれました。
姉川の里では、これまで10人以上の利用者様の看取りに関わらせていただいてきました。
今回の研修を生かして、今後も職員間で考え話し合いながら、よりよい看取りケアを目指して取り組んでいきたいと思います。