手作りおやつ きゃあ餅と焼き芋
3月末頃グループホームでは、おやつの時間に、きゃあ餅と焼き芋作りをしました。
きゃあ餅とは、主に兵庫や丹後地方で作られる郷土料理で、
「きゃあ」には、丹後地方の方言で「こねる、練る」という意味があるそうです。
餅米を使ったり、あんを入れたりするものもあるそうですが、今回はサツマイモと小麦粉などを練って丸めて焼いて作りました。
甘くてもちっとしたきゃあ餅と、ほくほくの焼き芋ができあがりました。
とてもいい匂いがして、利用者様も「おいしそうやな」と、にこにこと嬉しそうでした。
「おいしいわ~」「もっと食べたい」と、たくさん食べて下さり、職員が思っていた以上に皆様に大好評でした。
きゃあ餅や、それ以外にも様々なおやつをまた一緒に作っていきたいと思います。