七夕特製ゼリーづくり

七夕の日のごはんといえば、皆さんは何を食べるでしょうか?
知らない職員も多かったのですが、七夕の日には、そうめんを食べる習慣があるそうです。
由来としては、中国から伝わったとされる説やそうめんを天の川や織姫の織り糸に見立てているという説など様々なものがあるそうです。
各部署の献立も、そうめんでした。暑い季節のそうめんを、利用者の皆様も喜んで食べられていました。

さて、特別養護老人ホームでは、午後から七夕の日特製のゼリー作りを行いました。
トッピング用のゼリーをクラッシュしたり、フルーツの飾り付けを一緒にして頂きました。

色鮮やかな天の川色のソーダゼリーを丁寧に細かく砕いてくださっています。

作っておいたミルクプリンの上に砕いたソーダゼリーを敷き詰め、一番上に星形のフルーツゼリーを飾りつけしていただきました。

出来上がりです!

「きれいやなあ」と嬉しそうな笑顔でした☆

暑い時期にぴったりの見た目にもさわやかなおやつで、利用者様も喜んで食べて下さいました。