令和2年 元日の姉川の里のおせち料理
1月1日のお昼ごはんは、各部署でおせち料理を用意しました。
グループホームと特別養護老人ホームのそれぞれのおせち料理を紹介したいと思います。
グループホームは、赤飯、お雑煮、ふき煮、紅白かまぼこ、鰆の粕漬け焼き、栗きんとん、サーモン錦糸巻き、八幡巻き・数の子などです。
利用者様が食事の支度を一緒にして下さり、きれいに盛り付けができました。
利用者様が希望されていたお雑煮も用意することができ、いつもより品数も量も多い中、「どれもおいしい」と、残さず食べてくださっていました。
特別養護老人ホームのおせち料理は、赤飯、煮しめ、昆布巻き、黒豆、数の子、紅白なます、寿かまぼこ、エビ煮、雑煮風などです。
利用者様に楽しんで食べていただけるような彩りや盛り付けにこだわりました。
普段のごはんでは出ないようなエビや数の子をとても喜ばれ、 「すごいごちそうやなあ~」「こんな豪華なもの食べていいんやろか」と、顔をほころばせて喜んで下さっていました。
「お正月らしいなあ」「ええもん食べて寿命が延びるわ」と新年から、利用者様の嬉しそうな顔や素敵な笑顔をたくさん見ることができ、とても嬉しく思います。
今年も一年、一緒に楽しく元気に過ごしていけたらと思います。