2月 行事活動報告

○節分・豆まき行事
節分の日には、全部署で、玉入れ、ではなく豆入れゲームを行いました。

ケアセンターでは、甘納豆・落花生を使って
どちらかお好きな豆を選んでいただき、入った場所や入った数で点数を競いました。
遠い位置からでもみごとなコントロールで豆を入れて下さると、周りから歓声が上がり、とても盛り上がりました。

特別養護老人ホームでは、
高得点のところを狙い通りに入れたり、全部の豆を見事に命中させるというすごい技を見せて下さる利用者様もいて、見ている職員も楽しませていただきました。

景品もあります。お渡しすると、にっこりと笑顔を見せて下さいました。

グループホームでは、豆入れと豆まきも行いました。

豆まきの前に、豆を食べてしまうというハプニングもありましたが、皆様楽しそうに参加して下さいました。

○グループホーム 誕生日会
利用者様が「お肉を食べたい」と希望され、今回はすきやきパーティーです。
家族様も来て下さり、一緒に昼食を楽しみました。

家族様にお聞きすると、すきやきは、利用者様が姉川の里に入所する前日に家族全員で食べて以来だということで、大事な思い出のすきやきを、また一緒に家族様と食べることができ、利用者様もいつになくにこにこと穏やかな笑みを浮かべ、本当に嬉しそうにして下さっていました。

今回のすき焼きは、希望されたお肉をたくさん、そして定番メニューに加えて、大根もたくさん入っています。
大根は、職員のおすすめの食べ方だということで、初めて食べるという方ばかりでしたが、利用者様にも職員にもとても好評でした。

誕生日の利用者様に、他の利用者様からお祝いの言葉を。

いつも仲のよい利用者様からの「これからもよろしくね」という言葉に、とても喜ばれていました。
家族様と一緒に過ごし、いつも以上に楽しそうな利用者様の表情を見ることができました。
これからもお元気で、楽しく毎日を一緒に過ごしていただきたいと思います。

○粉もんパーティー
各部署では、同時期にたこやきやお好み焼きといった粉もんの行事が続きました。
その様子を紹介したいと思います。

グループホーム、ケアセンターではお昼ご飯にお好み焼きづくり、3時のおやつにどらやきづくりと、粉もんづくしの1日です。
お好み焼きは、具だくさんで、キャベツや豚肉、別生姜等に加え、エビもたくさん入れました。

とても厚みがあり、ふっくらきれいに焼けました☆

「家では、こんなきれいに焼けんのに」と職員が言うほどおいしそうにできあがりました。
味はというと、野菜がたくさん入っていて、大きめにカットしたエビがぷりぷりで、とても食べごたえがありおいしいと大好評でした。
一皿食べたら、職員もお腹いっぱいになるほど豪華なお好み焼きを、利用者の皆様もおいしそうに食べて下さっていました。

お昼からは、どらやきづくりです。

あんことカスタードがたくさん入った贅沢などらやきができあがり、全員でおいしくいただきました。

そして、特養では、たこやきづくりです。

利用者様にもたこやきをひっくり返してもらったり、トッピングをしていただいたりと一緒に作り、
おいしそうに出来上がりました。

沢山食べていただけました。

●おはぎづくり
お彼岸の時期には、特別養護老人ホームではおはぎづくりをしました。

作りなれている利用者様も多く、手際よくもち米を潰して下さったり、丸めて下さったり。

あんこで丸める作業も、まな板にあんをのばしてからもちを丸めたりと、コツを教えていただきながら一緒に作りました。

とてもきれいな形にできました♪

洋菓子もいいですが、やはりおはぎは利用者様にとって慣れ親しんだ味ということで、どの利用者様もとても喜んで食べて下さいました。