クレープ作り

6月23日、特別養護老人ホームでは利用者様とクレープ作りを行いました。

職員が生地を焼く様子を利用者様は興味深くじっと眺められていました。

 

生地が焼きあがると、利用者様にそれぞれ好きなトッピングを選んで盛り付けて頂きました。

「キウイもミカンも全部好き。」と言って全部のせた豪華なクレープを作って下さる利用者様や、「なんでも食べるで、お任せで。」と言って下さる利用者様、「こんなハイカラなもん食べたことない。」と職員が盛り付けする様子を興味津々な様子で見ていて下さる利用者様など、あまりクレープになじみのない利用者様もいらっしゃいましたが、それぞれ楽しそうにされていました。

「豪華やなあ。」「おいしいわ~。」と、皆様嬉しそうに笑顔で食べられました。

また、いつもは自分から食べようとされない利用者様が自ら食べられ、職員が驚かされる場面もありました。

一緒に作ったり焼きたてのいい香りがしたり、いつもと違う雰囲気の中だと、いつも以上においしそうに、またたくさん食べていただけたように思います。

また一緒にお菓子作りやご飯作りに挑戦したいと思います。